ドーモ、はやしです。
今回は『GODZILLA 決戦機動増殖都市』(以下『2部』)の感想です。
前の『GODZILLA 怪獣惑星』(以下『1部』)が凡作だったので、『2部』にはあまり期待せず、東宝特撮ファンの義務として観てきました。
いやしかし、なんだかんだでメカゴジラは楽しみだったんです。
フルCGで動くのは劇場版としては初めてですかね?(レディーナントカ1に出てましたけど)
まさかその期待があんなことになるなんて…。
この映画をお勧め出来るのは、出演声優ファン、虚淵さんファン、3DCGの仕事してる人あたりです。
その他の人、怪獣映画ファンは別に観なくてもいいかなって思います。
なんでそう思うのかという理由は下に書きますので、ネタバレ食らってもいい人はどうぞご覧ください。
どうしても自分の目で確かめなきゃ気が済まないって方はこんなブログ読んでる場合じゃないです。
【以下ネタバレ注意】
【暴言注意】
【異常テンション】
ーーー
ーー
ー
ー
ーー
ーーー
いやまさか、メカゴジラが出てこないとは予想の斜め下をついてきましたね。
『1部』の頃からメカゴジラというワードを小出しにしていて、最後に次回予告としてメカゴジラが横たわっているメインビジュアルがドーンって出てたんですよ。
『2部』公開に合わせてソフビまで出るんですよ…?
『2部』のメインビジュアルにもバックにメカゴジラがいる! おるやんけ!
それで本編には頭しか出てこないとは、いや~、やられましたね。
ゴジラとメカゴジラの対決は(怪獣プロレスという形では)ありません。
メカゴジラは客寄せパンダだったんじゃなかったんか~い!
動物園にパンダを見に行ったはずが白黒のウーパールーパー見させられた気分です。
中盤までずっと言わばメカゴジラの前座じゃないですか。
2番煎じ作戦なんて失敗するのが分かりきってて、なんなら早く終われくらいなのに。
むしろ本気でエンタメ考えてる人なら、観客はメカゴジラが出ることなんて分かりきってるから序盤に出しちゃって、後半にサプライズ怪獣くらいやって欲しいじゃないですか。
それが無理ならメカゴジラを匂わせるべきじゃないです。プロモーションが悪手です。
≪良いところ≫
ヴァルチャー(人型ロボ)はかっこいい!
≪悪いところ≫
(ゴジラ型メカ怪獣としての)メカゴジラは出てこない…
メカゴジラの一部から作られたヴァルチャーの動きはかっこいいんですよ。
でも、やってる作戦は『1部』のホバーバイク特攻と同じなので、ムーブのかっこよさ以外に新鮮さは…。
そもそも『1部』の時はホバーバイクアタックのシーンが何度も何度も繰り返されて、しかも何故そのムーブを繰り返してるのかがいまいち不明ということがありました。
≪悪いところ≫
なんちゃってSF用語
なんか難しそうなこと言ってるようで実は中身無い。ナノメタルから発生するナノメタル粒子って…。
SF苦手な人は意味不明なセリフ多くて聞き取れないし、SF好きには便利な雰囲気造語がバレてて、一石ゼロ鳥です。
『シンゴジラ』の自衛隊のセリフとか、意味分からないけど本職っぽくてかっこいい! とかはありましたけど。
この作品の用語はいかにもなSF風で逆効果な感じです。
≪良いところ≫
やっと出てきた虚淵さんの毒気!
≪悪いところ≫
毒気がなんか中途半端…
ヒロインの死亡フラグが露骨…。でも何かこの嫌な感じ、虚淵さんっぽ~い♪
って、なんだかんでヒロインが残酷なことになって後半盛り上がるんですよ。
うわー、この絶望感の中でメカゴジラとの決戦が始まるのかな~! 期待の☆3つ!
って気分のところでエンドロールですよ。メカゴジラ出てこない。
チベットスナギツネの表情でスクリーンを見てました。☆1つです。
ちなみに満点は☆100個です。
≪悪いところ≫
「ほうれんそう」をしっかりしてくれ…
ビジネスの「ほうれんそう」とは、報告、連絡、相談のことですが、今回もどんどんすっ飛ばしていきます。『1部』もひどかったぜ。
「だから、ちゃんと説明しろよ!!!!」「先に話し合えよ!!!!」とひたすらツッコミまくった回数はヱヴァQ以来です。
具体的には[いま帰ったら、アイツら絶対反対するから独断で強行する]とか[俺たちは機械の体になるのが喜びだから気にするな]とか。いや、まず上官に話だけでもしてみようよ。他種族の人びっくりするから先に計画話しておこうよ。
王道を往くならちゃんと行って欲しいし、残酷路線にもなりきれてないし。
上官無視して独断専行する度胸の割に、肝心なところで優柔不断発揮してもたもたしてたらヒロイン白目剥いて死亡?とかね、もう。観客のテンション下がるの確実じゃないですか。しかもヒロイン生きてるのか死んでるのか分からないし。フツアの粉の伏線はここでは回収しないのね。
ゴジラで残酷すぎる話がNGなら王道路線で依頼しましょうよ~、脚本頼んだ人~。
結局ビルサルドの人と価値観の相違でバンド解散とかじゃなくて、「俺自身がメカゴジラになるっ」くらいのこと言ってゴジラ最終決戦みたいなアツいのが見たかったんだよ~。
バリバリ残酷路線なら、ヒロイン自ら『R-TYPE』化希望くらいブラックなのやってくださいよ~~~。
そもそもメカゴジラ出ないとかどんな判断だってなるし。
出せないんだったら2部構成でよくない? ってなるし。
3部はキングギドラが出そうですけど。今度はさすがに出しますよね?
しれっとギドラ出てこないとか平気でやりそうで、まったく期待出来ない…。
東宝特撮好きの宿命として一応観に行きますけど…。
≪良いところ≫
ヒロインのおっぱい
+100点!! おしまい!!
はやしのゲーム開発記
ゲームを作ったり。ゲームや映画の感想を書いたり。マイクラで建築したり。 公開中のゲーム 『芥花』(あっか) http://cuneria02.wixsite.com/acka
2018年5月21日月曜日
2018年5月17日木曜日
にわかでもVTuberが語りたい~にじさんじJK組
ドーモ、はやしです。
にわか感丸出しで行きますので、にじさんじから紹介することを恐れません。
だって好きだから。
「にじさんじ」は本来アプリ名なのですが、いまのところで一般向けにはリリースされていないので、いまのところ実質グループ名として使われることが多いです。
1期生、2期生の他、ゲーマーズとかSEEDsとか色々いたり増えたりしますが、それを説明されても「うわっめんどくせぇ」ってなるだけだと思うのでここでは解説しません。
基本的に聴きどころを中心に語ろうと思います。
とりあえず、「にじさんじ」は──
『キャラが主に2次元イラスト』
『バーチャルライバーを名乗っていて生放送が活動の主軸』
ってところだけ押さえておけばOKです。
データや用語が気になる人は非公式wikiでも見ればいいよ。
にじさんじJK組
ーーー===---
◆静 凛 (しずか りん)◆
YouTube
愛称:しずりん
JK組の先輩という設定。腹筋大好き。
よく通る声でのゲーム実況がメイン。
はっきりと物を言うタイプで、隙を見せたがらない性格ですが、その分、“ふにゃった”時のギャップ萌えが味わい深くなります。
ぱにくると「たすけてぷいきゅあ~」「がんばえ~」などと幼児退行します(kawaii)
見ていてハラハラするタイプの配信者もよいですが、配慮が行き届いた安心して観られる動画も需要があるはず。
そんな人にはしずりんです。
とにかくプレイするゲーム数と動画数が多いので、気になるゲームだけ追うのがよいと思います。
【おすすめ動画】
ただの自慢ですが、こちらの動画のサムネイルに私のイラストを使って頂きました。
サムネにファンアートが使われることで配信が非常に多いにも関わらず動画一覧がとても華やかです。
---
◆樋口 楓 (ひぐち かえで)◆
YouTube
愛称:でろーん
笑い声が特徴的な関西弁のJK。
陽気な性格で色んな人とコラボで絡みにいくけれど、たまにみせる不器用さもまたよい(人と話すとき目が合わせられないなど)
動画は雑談やブラウザゲームが中心。
モノマネや声芸のバリエーションが多く、聞いていて飽きません。
イライラする系のゲーム実況では口が悪かったり舌打ちをしてしまう癖があり、
お行儀の悪さをを治したがっていましたが、最近では「舌打ちじゃないよ投げキッスだよ」などとネタ化しつつあります。
【おすすめ動画】
やはりコラボ動画が多く、半分くらいコラボです。
特にエルフのえるさんとの会話は話題が爆走し続け、謎の寸劇が始まるなど混沌を極めます。---
◆月ノ 美兎 (つきの みと)◆
YouTube
愛称:委員長(他多数)
サブカル趣味のトークが特徴的な委員長。
色々VTuberをめぐってきても、つい戻ってきてしまう実家のような安心感。
やはり予想の斜め上をいくトークやアドリブが安定して面白いです。
露出機会もどんどん増えていて、コラボ動画も多いですが、個人的にはソロでのトークが一番魅力を発揮していると思うので、やはり最初は「個性派ゲーム」「放課後ラジオ」シリーズからがオススメ。
ラジオはAM系の深夜放送のノリで、ヤバいパーソナリティーの元にヤバいリスナーが集まり、混沌としたマイナートークが続きます。
【おすすめ動画】
ご本人が編集した10分で分かるシリーズ。
必ず10分以上になるのはお約束。
ーーー===---
この上記3人組が集まったのがJK組です。
助け合うこともあれば、いじり倒したり、2人だけで仲良くしてたら嫉妬してきたり、3人の仲の良さが尊い。
中でも伝説(?)になったのが、お泊り会です。
ニコニコ超会議に出演することになった3人が、イベント前日に集まってホテルの同室から生配信が行われました。
(日程の都合上、顔を合わせたのは2人ずつでした)
【1夜目】しずりん、でろーん
【2夜目】でろーん、委員長
バーチャルなJKとバーチャルなJKが同じ空間で存在している…!
ただのコラボ動画とはまったく異なる空気感。
こういった形式が配信者界隈や芸能事全般で全く無かったかといえばこれまでも有ったハズなのですが、キャラクター同士がただ同じ部屋に存在してダベっているだけ、というのはアニメやドラマCDなどでは味わえない不思議な感覚です。
どうしても既存のキャラクターというのは商業的でちゃんとした脚本と演出のもとでパッケージ化されることが多いです。
ただキャッキャウフフしてるだけのフィクションでも、あくまでそれは何人もの製作者が手を加えた作り物なのです。
バーチャルYouTuberの登場は、エンタメの2.5次元化を加速していくのは確実です。
ぼんやりと「VTuberかぁ、新しい時代が来たなぁ」と思いつつも、このお泊り配信回をはじめて見たときは「何を見させられているんだ」と理解が追いつきませんでした。
結構衝撃を受けた人も多いと思いますし、十分旬なジャンルではあるのですが、もう少しもっとVTuberが賑わってもいいハズだという思いが、紹介をはじめたきかっけだったりします。
(もちろん絶対に興味ないという人には勧めませんが)
2018年5月9日水曜日
にわかからはじめるVTuber観賞
ドーモ、はやしです。
最近はすべての作業が滞る程度にバーチャルYouTuber(VTuber)の動画を観賞しております。
ちょっとネットに漬かってる方には、改めてVTuberの説明は不要かと思いますし、興味津々な方には、優れた解説が世にあふれてますのでそちらをご覧いただくとして。
「VTuberって最近流行ってるけど今更な~」「もう追いつけないな~」という方も多いと思います。
そんな方にも、とても面白い世界なので今からでもいいのでハマろうぜ!という記事でございます。
時間が無い中で自分好みのキャラクターを探す上での私なりのコツをご紹介しようと思います。
---===---
①全部追おうとしない
VTuberの数は日に日に増え続け、いまではチャンネル数2000を超すと言われています。
もうすでに音楽の世界では、配信サイトで聞ける音楽の数が、人間が一生を費やしても聞ききれない領域に達していますが、VTuberもいずれそうなるでしょう。
例えジャンルを絞って全部を追おうとしても無理がきて、諦めてしまいがち。
投稿頻度が低いチャンネルならまだしも、毎日のように配信しているようなチャンネルでは1人すら追うのは厳しくなります。
なのでもう、推しのVTuberでも最初から全部追おうとしない心構えをしておくと気楽です。
②最初に観るべきは──コラボ動画
これは持論ですが、自分好みのキャラを探すときにオススメなのは多数のキャラが出演しているコラボ系の動画です。
だいたいのチャンネルには最初に自己紹介動画があり、時間も短めで見やすいのですが、初期ゆえにキャラが固まっていなかったり魅力が出し切れていないように感じることが多いので、まずキャラを気に入ってから自己紹介動画を観るのがオススメです。
初期と完全に人格が変わっているキャラを眺めるのもオツなものです。
---===---
いまのところ、VTuber界隈は、男性ファンが多いのもあって美少女キャラがメインですが、これまでのオタクコンテンツの流れからいってこれから女性向け人気も伸びていくのは確実だと思ってます。
将来的に見ればまだ黎明期である可能性があります。 まだブームが来てから数か月、まだ追いつける!
今から古参ぶってイキっていこうぜ!
お気に入りのVTuber紹介については機会があれば追々。
(にわかっぽく有名どころばかりです)
最近はすべての作業が滞る程度にバーチャルYouTuber(VTuber)の動画を観賞しております。
ちょっとネットに漬かってる方には、改めてVTuberの説明は不要かと思いますし、興味津々な方には、優れた解説が世にあふれてますのでそちらをご覧いただくとして。
「VTuberって最近流行ってるけど今更な~」「もう追いつけないな~」という方も多いと思います。
そんな方にも、とても面白い世界なので今からでもいいのでハマろうぜ!という記事でございます。
時間が無い中で自分好みのキャラクターを探す上での私なりのコツをご紹介しようと思います。
---===---
①全部追おうとしない
VTuberの数は日に日に増え続け、いまではチャンネル数2000を超すと言われています。
もうすでに音楽の世界では、配信サイトで聞ける音楽の数が、人間が一生を費やしても聞ききれない領域に達していますが、VTuberもいずれそうなるでしょう。
例えジャンルを絞って全部を追おうとしても無理がきて、諦めてしまいがち。
投稿頻度が低いチャンネルならまだしも、毎日のように配信しているようなチャンネルでは1人すら追うのは厳しくなります。
なのでもう、推しのVTuberでも最初から全部追おうとしない心構えをしておくと気楽です。
②最初に観るべきは──コラボ動画
これは持論ですが、自分好みのキャラを探すときにオススメなのは多数のキャラが出演しているコラボ系の動画です。
だいたいのチャンネルには最初に自己紹介動画があり、時間も短めで見やすいのですが、初期ゆえにキャラが固まっていなかったり魅力が出し切れていないように感じることが多いので、まずキャラを気に入ってから自己紹介動画を観るのがオススメです。
---===---
いまのところ、VTuber界隈は、男性ファンが多いのもあって美少女キャラがメインですが、これまでのオタクコンテンツの流れからいってこれから女性向け人気も伸びていくのは確実だと思ってます。
将来的に見ればまだ黎明期である可能性があります。 まだブームが来てから数か月、まだ追いつける!
今から古参ぶってイキっていこうぜ!
お気に入りのVTuber紹介については機会があれば追々。
(にわかっぽく有名どころばかりです)
2018年3月27日火曜日
マイクラ日記「トラップタワー2号機:天」
マイクラ建築記#2「トラップタワー2号機:天」
不完全燃焼なんだろ~そうなんだろ~♪
著作権が危なくなる前に歌い終わります。
前回、不完全燃焼に終わったトラップタワー(TT)のリベンジを果たすべく、より効率的な天空TTを作ることにしました。
大量の丸石を持ってひたすら積み上げ、梯子をかけ…。

高い、怖い。
高度Y200前後に作ったので、だいたい標高130~150mあたりに巨大な四角いスペースが出来ます。

軌道エレベータみたいで格好いいんですが、はやしは高所恐怖症です。
下は海なので落ちても死なないのですが、ゲームでも怖いものは怖いのです。
左手のトーテム(蘇生アイテム)が手放せない。

形式としては一般的?な天空TTだと思います。
(nishi氏のモデルを一部簡略化したものです)
湧き1層で丸石が尽きたので、2~3層は土で作ってます。
貧乏性ですね。
ファ*キンクリーパーされなければいいのですが…。
(あまりのショックに写真を撮り忘れましたが、この後、下の待機層が爆破されました)

今後拝むことはないであろう、施設の屋上。
後で見たら地図がまっ茶色でした。

ほんのり明るいレッドストーンのたいまつが敵を穴に落としやすくするっぽいです。

やはり高効率と言われるだけあってモンスターがぼとぼと落ちてきます。
こりゃあみんな作るわけですねぇ!

これで骨ブロックもTNTも惜しみなく使えます。
帰るときは塔からダイブ!

遠くから見てもかなり目立つ…。
しかし作ってみてなかなか面白かったので、建材が溜まったら今度はレコードトラップでも作ろうかな…。
(Switch版、サバイバルイージーで作成)
不完全燃焼なんだろ~そうなんだろ~♪
著作権が危なくなる前に歌い終わります。
前回、不完全燃焼に終わったトラップタワー(TT)のリベンジを果たすべく、より効率的な天空TTを作ることにしました。
大量の丸石を持ってひたすら積み上げ、梯子をかけ…。

高い、怖い。
高度Y200前後に作ったので、だいたい標高130~150mあたりに巨大な四角いスペースが出来ます。

軌道エレベータみたいで格好いいんですが、はやしは高所恐怖症です。
下は海なので落ちても死なないのですが、ゲームでも怖いものは怖いのです。
左手のトーテム(蘇生アイテム)が手放せない。

形式としては一般的?な天空TTだと思います。
(nishi氏のモデルを一部簡略化したものです)
湧き1層で丸石が尽きたので、2~3層は土で作ってます。
貧乏性ですね。
ファ*キンクリーパーされなければいいのですが…。
(あまりのショックに写真を撮り忘れましたが、この後、下の待機層が爆破されました)

今後拝むことはないであろう、施設の屋上。
後で見たら地図がまっ茶色でした。

ほんのり明るいレッドストーンのたいまつが敵を穴に落としやすくするっぽいです。

やはり高効率と言われるだけあってモンスターがぼとぼと落ちてきます。
こりゃあみんな作るわけですねぇ!

これで骨ブロックもTNTも惜しみなく使えます。
帰るときは塔からダイブ!
— はやし (@cuneria) 2018年3月27日

遠くから見てもかなり目立つ…。
しかし作ってみてなかなか面白かったので、建材が溜まったら今度はレコードトラップでも作ろうかな…。
(Switch版、サバイバルイージーで作成)
2018年3月23日金曜日
マイクラ日記「トラップタワー1号機」
マイクラ建築記#1「トラップタワー1号機」
今回はトラップタワー(TT)を作りました。
世界観に配慮しない効率系の建築はロールプレイなしで記しておこうと思います。
(そもそもそんなにかっちりとした世界観はありませんが…)
前に骨ブロックで船を作った時にモンスター素材不足を痛感したので、TTを作ることにしました。
マイクラ知らない方に説明すると、TTとは意図的にモンスターを湧かせて安全に倒し、アイテムや経験値を得るための施設です。
敵を落下ダメージで瀕死あるいは即死させるためにタワー状の構造が含まれることが多いので、一般的にトラップタワーと呼ばれています。
機能を重視した無骨な見た目の巨大建築になることが多いので、景観への影響を考え、はやし的にはこれまであまり前向きではなかったのですが…。

建築しはじめのTT1号機です。
まだ景観への配慮があり、あとで城塞の外装が出来るように地表近く作ることしたのですが…。
メイン拠点近くの小島を予定地に定め、高さを確保するために下に掘り下げていくことしました。




黙々と整地。定点で写真を撮ると楽しい。
で、掘り進めていくと底が洞窟にぶち当たってしまいました。
とても嫌な予感がします。
これがまた結構な巨大洞窟で、一応、近隣の湧き潰しはしたのですが…。
ここまで掘っておいて、もう引き下がれない!
建築続行します。

天井を塞ぐと四角い空洞に。

外から見ると完全に豆腐建築。
中身(湧き層)は撮り忘れましたが、水流式です。
結論から言うと、効率は全然よくありませんでした…。
モンスターが数分に1匹落ちてくるという低確率…。
地下の大空洞、周囲のジャングル、湧き層の精度の手落ちなどいろいろな要素が絡んでモンスターの湧き効率自体があまりよくないようでした。
地表近くにTTを作る場合は「ロケーション選びはしっかりと!」を教訓としてここに記しておこうと思います。
私としては、外見が整えられる規模で、そこそこ効率が良ければいいかなと思っていたのですが。
あまりにも消化不良&がっつり効率を求めてみたい気分になったので後日、景観に一切配慮しない「天空トラップタワー」を作ることに決めたのでした。
~ つづく ~
(この1号機はどうしよう…)
今回はトラップタワー(TT)を作りました。
世界観に配慮しない効率系の建築はロールプレイなしで記しておこうと思います。
(そもそもそんなにかっちりとした世界観はありませんが…)
前に骨ブロックで船を作った時にモンスター素材不足を痛感したので、TTを作ることにしました。
マイクラ知らない方に説明すると、TTとは意図的にモンスターを湧かせて安全に倒し、アイテムや経験値を得るための施設です。
敵を落下ダメージで瀕死あるいは即死させるためにタワー状の構造が含まれることが多いので、一般的にトラップタワーと呼ばれています。
機能を重視した無骨な見た目の巨大建築になることが多いので、景観への影響を考え、はやし的にはこれまであまり前向きではなかったのですが…。

建築しはじめのTT1号機です。
まだ景観への配慮があり、あとで城塞の外装が出来るように地表近く作ることしたのですが…。
メイン拠点近くの小島を予定地に定め、高さを確保するために下に掘り下げていくことしました。




黙々と整地。定点で写真を撮ると楽しい。
で、掘り進めていくと底が洞窟にぶち当たってしまいました。
とても嫌な予感がします。
これがまた結構な巨大洞窟で、一応、近隣の湧き潰しはしたのですが…。
ここまで掘っておいて、もう引き下がれない!
建築続行します。

天井を塞ぐと四角い空洞に。

外から見ると完全に豆腐建築。
中身(湧き層)は撮り忘れましたが、水流式です。
結論から言うと、効率は全然よくありませんでした…。
モンスターが数分に1匹落ちてくるという低確率…。
地下の大空洞、周囲のジャングル、湧き層の精度の手落ちなどいろいろな要素が絡んでモンスターの湧き効率自体があまりよくないようでした。
地表近くにTTを作る場合は「ロケーション選びはしっかりと!」を教訓としてここに記しておこうと思います。
私としては、外見が整えられる規模で、そこそこ効率が良ければいいかなと思っていたのですが。
あまりにも消化不良&がっつり効率を求めてみたい気分になったので後日、景観に一切配慮しない「天空トラップタワー」を作ることに決めたのでした。
~ つづく ~
(この1号機はどうしよう…)
2018年3月20日火曜日
マイクラ日記「ヒツジ砦」
~辺境伯放浪記⑨~
「ヒツジ砦」
海岸線を臨むなだらかな平原に「ヒツジ砦」と呼ばれている石造りの建物がある。

一見すると、小規模な城塞なのだが…。

正門には色とりどりのバナーがはためく。

砦の半分はかつての戦災により破壊され風化しつつある。
背の高い庭木からは色とりどりの羊毛が吊り下げられている…。

砦の中ではヒツジが毛色別に飼育されていた。

かつて司令部があった中庭も、ご覧のあり様である。

防衛のための設備は取り除かれ、ヒツジのための飼料が積まれている。

砦の外もヒツジだらけだ。

これは、この牧場主ご自慢の馬車ならぬ「多頭引き羊車」だそうだ。
ちなみに真っ直ぐ走っているのを見たことがない。

街道沿いにヒツジを模した大きな置物があった。
見つめていると不安になる面構えだ。
かつて戦士たちが命を懸けて戦った戦場もこうなっては可愛らしいものである。
もう爺様たちの時代とは違うのである…。
-=-=-=-=--=-=-=-=--=-=-=-=-
ドーモ、はやしです。
今回は砦+牧場です。
「羊毛が欲しいからヒツジを色別に飼いたい」
「なんか砦建てたい」
という2つの欲求が悪魔合体してしまいました。
ヒツジは脱走事故が多いので2段柵にしていますが、
城塞内部は崩れかけの壁などで囲って飼育しているのでいつ逃げ出さないかとひやひやしてます。
今のところ脱走はされてませんので囲いの判定はうまくいっているようです…。
砦はデザインよりも、守りの堅さを考えて建ててみました。
「ここからなら上から一方的に攻撃出来るな」とか…、考えるの楽しいでしょう!?
今回は初めてなので小規模の砦でしたが、本格的なお城もいつか…。
あと城壁を壊したり汚したりするのが楽しかったです。
私はやはり綺麗に整った建物より、崩れかけの方が好きなので、もっと廃墟作りたいですね。
(Switch版、サバイバル・イージーで作成)
「ヒツジ砦」
海岸線を臨むなだらかな平原に「ヒツジ砦」と呼ばれている石造りの建物がある。

一見すると、小規模な城塞なのだが…。

正門には色とりどりのバナーがはためく。

砦の半分はかつての戦災により破壊され風化しつつある。
背の高い庭木からは色とりどりの羊毛が吊り下げられている…。

砦の中ではヒツジが毛色別に飼育されていた。

かつて司令部があった中庭も、ご覧のあり様である。

防衛のための設備は取り除かれ、ヒツジのための飼料が積まれている。

砦の外もヒツジだらけだ。

これは、この牧場主ご自慢の馬車ならぬ「多頭引き羊車」だそうだ。
ちなみに真っ直ぐ走っているのを見たことがない。

街道沿いにヒツジを模した大きな置物があった。
見つめていると不安になる面構えだ。
かつて戦士たちが命を懸けて戦った戦場もこうなっては可愛らしいものである。
もう爺様たちの時代とは違うのである…。
-=-=-=-=--=-=-=-=--=-=-=-=-
ドーモ、はやしです。
今回は砦+牧場です。
「羊毛が欲しいからヒツジを色別に飼いたい」
「なんか砦建てたい」
という2つの欲求が悪魔合体してしまいました。
ヒツジは脱走事故が多いので2段柵にしていますが、
城塞内部は崩れかけの壁などで囲って飼育しているのでいつ逃げ出さないかとひやひやしてます。
今のところ脱走はされてませんので囲いの判定はうまくいっているようです…。
砦はデザインよりも、守りの堅さを考えて建ててみました。
「ここからなら上から一方的に攻撃出来るな」とか…、考えるの楽しいでしょう!?
今回は初めてなので小規模の砦でしたが、本格的なお城もいつか…。
あと城壁を壊したり汚したりするのが楽しかったです。
私はやはり綺麗に整った建物より、崩れかけの方が好きなので、もっと廃墟作りたいですね。
(Switch版、サバイバル・イージーで作成)
2018年3月16日金曜日
マイクラ日記「森の宿、たおれ庵」
~辺境伯放浪記⑧~
「森の宿、たおれ庵」
街道をそれた山中に知る人ぞ知る宿があるという。
名を「たおれ庵(あん)」という。

■たおれ庵3号店■

巨大な倒木をくり抜いて作られているのが名の由来だ。

倒木の半円、下部分の1階が食堂。2階が宿になっている。

あまり儲かりそうにない屋号だが、地元の者には有名らしく、昼は食堂の席が客で埋まるという。


厨房は半地下になっている。

泊まりの客は側面の階段を上る。


ベッドはツインで1部屋のみなので、基本的には1~2人組での利用になる。

ベランダからの景色。

近くの山から「たおれ庵」を見ると巨大な木の塊に見える。
この店は3号店らしいが他にもあるのだろうか…。
-=-=-=-=--=-=-=-=--=-=-=-=-
ドーモ、はやしです。
今回は「なんかでっかい木が倒れてるのってかっこいいよね」と思い立ち作り始めました。

整地してイメージを練る。
倒木の直径を15mで仮組を始めるも、早くも原木の数が不安になる。

不思議な力が働き、直径13mに。

年輪がおかしいとか、木の内側まで樹皮があるとかいうツッコミをかなぐり捨てながら建築。
リンゴがうまい。

フ**キン クリーパー
(厨房を爆破され、醸造台が消し飛ぶ)
当初はもっと雑魚寝みたいな感じの荒くれお宿をイメージしていたのですが、作ってみたらオシャレな隠れ宿みたいになってしまい。
さらに、たいして広くないのでベッドの数もそれほど置けず、思い切ってツインのゴージャスなお部屋にしてみました。
チェーン店という設定にして、いつか雑な感じもリベンジしたいですね。
(Switch版、サバイバル・イージーで作成)
「森の宿、たおれ庵」
街道をそれた山中に知る人ぞ知る宿があるという。
名を「たおれ庵(あん)」という。

■たおれ庵3号店■

巨大な倒木をくり抜いて作られているのが名の由来だ。

倒木の半円、下部分の1階が食堂。2階が宿になっている。

あまり儲かりそうにない屋号だが、地元の者には有名らしく、昼は食堂の席が客で埋まるという。


厨房は半地下になっている。

泊まりの客は側面の階段を上る。


ベッドはツインで1部屋のみなので、基本的には1~2人組での利用になる。

ベランダからの景色。

近くの山から「たおれ庵」を見ると巨大な木の塊に見える。
この店は3号店らしいが他にもあるのだろうか…。
-=-=-=-=--=-=-=-=--=-=-=-=-
ドーモ、はやしです。
今回は「なんかでっかい木が倒れてるのってかっこいいよね」と思い立ち作り始めました。

整地してイメージを練る。
倒木の直径を15mで仮組を始めるも、早くも原木の数が不安になる。

不思議な力が働き、直径13mに。

年輪がおかしいとか、木の内側まで樹皮があるとかいうツッコミをかなぐり捨てながら建築。
リンゴがうまい。

フ**キン クリーパー
(厨房を爆破され、醸造台が消し飛ぶ)
当初はもっと雑魚寝みたいな感じの荒くれお宿をイメージしていたのですが、作ってみたらオシャレな隠れ宿みたいになってしまい。
さらに、たいして広くないのでベッドの数もそれほど置けず、思い切ってツインのゴージャスなお部屋にしてみました。
チェーン店という設定にして、いつか雑な感じもリベンジしたいですね。
(Switch版、サバイバル・イージーで作成)
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